TSUTAYA BOOK APARTMENT その1
突然ですが思い立ってしまったもので。
新宿のTSUTAYA BOOK APARTMENTに急遽泊まってまいりました。
思い立ったのは日付が6に変わってすぐ。
7日はバイトが休みである事に気づいてしまった!
なので6日にバイトを終えて家に帰り、トランクに荷物を詰め込んで1人で駅に向かったのです。
1人で電車に揺られ、どのようなシステムなのかを確認しようと検索を掛ける。
まず開いたのは読みやすい他の方のレポート。
何人かのレポを読み、流れを何となく把握してから公式のホームページを開く。
https://tsutaya.tsite.jp/feature/store/tba_shinjuku/index
…あれ、情報量少なくないか…?
私は予め調べておいたのでそんなに困る事は無かったが、
これから行く人のために 記憶の限り(写真の残っている限り)レポートしてみようと思う。
せっかく1人でゆっくり出来たのだしね。
しばしお付き合い頂きたい。
1日目。
6日の夜に出発し、日付が変わってちょっとしてから新宿に到着。
場所は直前まで調べなかったので正直なところ少し迷った。
東口から近いとの事で、とりあえず東口を探して外に出てみた。道路挟んだ向こうの道にはやたら紳士服店が多い。
外出て少し歩くとGUCCIが見える。
向こう側には渡らず右へ進む。
そこをそのまま真っ直ぐ。
iPhoneの地図はこんな感じ。
まっすぐ歩いてると、ビルの縦に並んだ看板が目に入る。
白地の看板で、中でもTSUTAYAの看板は文字が細かく黒で分かりにくいためスターバックスとFamilyMartの看板を探すといいかもしれない。
近くにCOACHの店舗があった気がする。
ビルの中に細い道があり、まっすぐ奥に進むとエレベーターが右にひとつある。
(※写真がないのは申し訳ない…)
ここまでたどり着いたら、まずはエレベーターで4Fのフロントへ。
一時的な退室も可能らしいがめんどくさかったので、私はFamilyMartにて朝食を購入してから向かった。
4Fに到着。
人がいて急いで撮ったため、分かりずらくて申し訳ない。
黒髪の女の子がいるあたりが受付カウンターで奥の扉はコワーキングスペース。
奥の壁にはお菓子が並んでいたような。
写真は公式サイトより。
料金は先払いな為、何時間ぐらい滞在するか、どのようなオプションを使うかある程度決めておいた方がスムーズ。
支払いにクレジット・電子マネーが使用可能。
支払いを終えると利用方法について簡易的に説明を受け、カードキーを渡されあっさりと受付が終了。
他の方も言っていたが、店員さんからの詳しい説明はなかった。
他にはシャワーの時間を聞かれた気がする。
あとは地図貼ってあるから勝手に見てね、ドリンクも自由に作ってね、みたいな感じ。
後から知ったのだがキャリーケースはフロントで預かってくれるようだ。
4Fの地図の横に貼ってあった気がする。
カウンター向かいの階段を登り、まずは女性専用エリアへと向かった。
各エリア入口前の壁にもずらりと本が並ぶ。
この時点ぇだいぶ気分がアガる。
※5F6Fの詳細は後日解説予定。
左壁側の黒い装置へカードキーをあて、青いランプが着いたらカギが開くというシステム。
入れたらまずは靴を脱ぎ忘れぬように。
ロッカーの中にスリッパが入っているので、靴と入れ替える。
ロッカー中はそんなに広くないため、荷物の大きめな人は要注意。リュックとかは平気。
レザートランクは残念ながら入らなかった。
個室を借りてる人は正直この階に持ち込んでも個室においておけるので便利。
まあ預けなくても何とかはなるだろう。たぶんね
2つほどブランケットを借りて個室へ。
中には長めのクッションや見にテーブル、証明がある。
部屋番号はロッカーと同じ。
自分は貴重品のみ持ち歩き、あとは個室に置きっぱなしだったが割と平気だった。
というか個室利用者は少ない印象。
女性専用な事もあってか、共用エリアでは5.6人程寝ていた。そして殆どおひとり様な印象。
深夜まで共用エリアで本を読んていたが、結構照明は明るめ。
ソファークッションはふかふかで良かったが、寝そべった時に照明が眩しく感じた。
ここで夜を明かすのならアイマスクや顔を覆うタオル等があった方が良いかもしれない。
…座る位置とかにもよるだろうが。
しばらく本を読み眠くなったため、2枚のブランケットで寝床を作る。
持ち込んだ本を読んでいて…気づいたら寝ていた。
個室の床は漫画喫茶のフラットスペースのような感じでBOOK AND BEDと比べると寝ごごちは良いとはいえない。
が、十分眠れたし体は痛くならなかった。
乾燥もあまり気にならなかったかな。
そして2日目へ続く。